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「サロントリートメントは本当に必要?」という疑問を真剣に答える

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美容室に行くとトリートメントを勧められますが、これって本当に必要なのでしょうか?やはりしないと髪は傷みますか?

こういった疑問にお答えします。

この記事の内容

サロントリートメントの必要性の解説

美容室によってはカラーやパーマの後に「髪が傷んでしまうからトリートメントをしませんか?」と勧められることは誰もが経験したことはあるはず。

とはいえ、トリートメントって本当に必要?と感じる方も少なくはないはす。

それもそのはず。

実際に大きな変化はない割には料金もそこそこします。

しかし、実はダメージ以外にもおすすめする理由はあるのです。

[moveline color=”#ededa1″ sec=”5″ thick=”40″ away=”2″]そこで今回の記事では、美容師が教える[move]美容室のトリートメントを必要性について[/move]分かりやすくお話していきます。[/moveline]

POINT

ドライヤーをかけてスタイリングをしつつ、ドライヤーの熱のダメージから髪を守ります。 一見、矛盾していたり、なんだそりゃって感じかもしれません。しかし、ドライヤーをかけなければ、ダメージにはならないかもしれませんが、パサパサにもなるし、くせ毛が自由に動いてしまったりもします。

逆にドライヤーをかけると、ダメージにはなりますがツヤがでたり、くせ毛にもまとまりがでるとうことになります。

何が言いたいかというと、キレイに見せる、オシャレに見せるためには、髪を傷むような行為をする必要があるということなんです。

そういう時にトリートメントはダメージとのバランスをとってくれる素晴らしいメニューになるというわけです。

とはいえ、その他にも髪を修復してくれたり、手触りを良くしてくれたり、様々な要素があったりしますが、見た目の変化が少ないトリートメントでは価値が下りやすい傾向にあります。

しかし実は、髪を修復するよりも髪を守るため役割としてトリートメントがあるんです。

「トリートメントは必要?」ってよく聞かれますが、髪を色んなダメージから守るためには、かなり必要なメニューだということになります。

おすすめシャンプー

【ラサーナ プレミオール】おすすめする「ヘアケアセット」を徹底解析【厳選シャンプー】
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目次
スクロールできます

運営者 / 美容師

きし かずき

Kazuki Kishi

美容業界15年以上のキャリアがあり、当サイトの運営をしています。当サイトでは、主にシャンプー・洗い流さないトリートメント・スタイリング剤(ワックス)・ヘアマスク&ヘアパックなど美容に役立つアイテムのレビューをしています。約500種類以上のアイテムを使用、美髪つくりに役立つ情報発信をしています。株式会社Ll's. 代表取締役。プロフィール詳細レビューガイドライン・理念

美容師

廣瀬 幸奈

Yukina Hirose

hair make lonlo代表。奈良・和歌山と下積みを10年経て独立。色んな美容情報を配信、ヘアケアマイスタープライマリー、化粧品検定、2017saita mookヘアカタログ掲載・美容コンテスト受賞多数。監修者ページはこちら。主にヘアケアを中心に、シャンプー洗い流さないトリートメントの記事を監修

hair Designer

谷本 昌浩

Masahiro Tanimoto

美容室Re:berta チーフディレクター。和歌山・横浜と下積みを10年経て活躍する美容師スタイリスト。「ハイリスク矯正」「他店の失敗リカバリー」「アンチエイジング矯正」「抗がん剤後のくせ毛対策」など、クセ毛に特化した独自のメソッドで全国からさまざまな客層から支持される。監修者ページはこちら。主にくせ毛、縮毛矯正、スタイリング剤ヘアマスクの記事を監修

 

あとがき

あとがき
きし

トリートメントの必要性についてお話しました。

廣瀬

わたし達にとってサロンケアってかなり重要なポジションになっていて、髪のキレイをつくるためのファクターの一つなんです。

まとめ
  1. サロンケアは髪を守る役割がある
  2. そのほかにもたくさんの魅力がある
  3. トリートメントは髪にとって必要なもの

という感じになります。

トリートメントって髪を守るもの、だけど守るって必要?ってなるかもしれませんが、よく考えてみてください。

「他に何が髪を守ってくれますか?」

お肌は乾燥から守るために、化粧水や乳液などケアをしますよね?

髪も乾燥から守るために、インバストリートメントやアウトバスを使います。そしてお肌をキレイにするためにエステにするのと同様に、美容室でサロントリートメントをします。

これが必要でないか、必要だと感じるかは人それぞれだけど、ぼくは髪をキレイにするためには絶対に必要だと感じます。

これが答えです。

POINT

カラーやパーマ、矯正をする方の半分以上がダメージに気づいていない、またはまだ傷んでいないと考えている。 あとは料金との天秤にかけて優先度が違うということになります。

目次に戻る

サロンケアの考え方

サロンケアの考え方
きし

と、ここで一度ぼくのサロントリートメントの考え方について喋っていこうと思います。

廣瀬

やはり、価値観はそれぞれありますがとくにサロンケアでは変化が少ない分価値が下がりやすい傾向があります。

多くは「まだ傷んでいないからいい」や「もう少しダメージが気になってから」というような考え方でトリートメントをするかしないを判断しています。

しかし、その考え方ではトリートメントの魅力を最大限活かすことはできません。

髪は死滅細胞といって、一度生えた今ある髪はカラーやパーマ、その他のダメージソースによって損傷したところを治す方法は存在していません。

「ではなぜ、トリートメントをするのか?」

というと、色んな要素がありますが大きな目的としては

髪を守る

ためにすると考えます。

そもそも、傷んでいない髪がキレイに見えるのかと言われるとそういうわけでもありません。

分かりやすく例えると、

ドライヤーをした方が髪にもツヤがでるしスタイリングをする上では必須。これは多くの方が一度は聞かれたことはありますが、同時にドライヤーをすると熱のダメージで髪が傷むとも言われます。

これはどちらがいいのか?

答えはシンプルです。

POINT

ドライヤーをかけてスタイリングをしつつ、ドライヤーの熱のダメージから髪を守ります。 一見、矛盾していたり、なんだそりゃって感じかもしれません。しかし、ドライヤーをかけなければ、ダメージにはならないかもしれませんが、パサパサにもなるし、くせ毛が自由に動いてしまったりもします。

逆にドライヤーをかけると、ダメージにはなりますがツヤがでたり、くせ毛にもまとまりがでるとうことになります。

何が言いたいかというと、キレイに見せる、オシャレに見せるためには、髪を傷むような行為をする必要があるということなんです。

そういう時にトリートメントはダメージとのバランスをとってくれる素晴らしいメニューになるというわけです。

とはいえ、その他にも髪を修復してくれたり、手触りを良くしてくれたり、様々な要素があったりしますが、見た目の変化が少ないトリートメントでは価値が下りやすい傾向にあります。

しかし実は、髪を修復するよりも髪を守るため役割としてトリートメントがあるんです。

「トリートメントは必要?」ってよく聞かれますが、髪を色んなダメージから守るためには、かなり必要なメニューだということになります。

あとがき
あとがき

トリートメントの必要性についてお話しました。

わたし達にとってサロンケアってかなり重要なポジションになっていて、髪のキレイをつくるためのファクターの一つなんです。

まとめ
  1. サロンケアは髪を守る役割がある
  2. そのほかにもたくさんの魅力がある
  3. トリートメントは髪にとって必要なもの

という感じになります。

トリートメントって髪を守るもの、だけど守るって必要?ってなるかもしれませんが、よく考えてみてください。

「他に何が髪を守ってくれますか?」

お肌は乾燥から守るために、化粧水や乳液などケアをしますよね?

髪も乾燥から守るために、インバストリートメントやアウトバスを使います。そしてお肌をキレイにするためにエステにするのと同様に、美容室でサロントリートメントをします。

これが必要でないか、必要だと感じるかは人それぞれだけど、ぼくは髪をキレイにするためには絶対に必要だと感じます。

これが答えです。

この記事で分かること
  • サロントリートメントの必要性
  • サロンケアの考え方
  • 美容師的アドバイス
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サロントリートメントの必要性

サロントリートメントの必要性
きし

サロンケアの必要性についてお話していきます。

廣瀬

最近でこそ、サロントリートメントは一般的に知らない人はいないほどになってきましたがまだまだ軽視されているメニューの一つです。

サロントリートメントはサロンケアとも呼ばれ、髪の水分量の調節や補修、ダメージからの保護、紫外線対策などの目的で使われるメニューの一つです。

自宅でするようなものではなく、あくまで美容室専用の業務用トリートメントで話を進めます。

これは美容室にもよるし、おいているメーカーによって異なります。

サロントリートメントも、ヘアカラーやパーマと同じくメーカーによってさまざまな種類があったりします。

ぼくが気に入って使っているのは、オッジィオットとオージュアの2つです。詳細を知りたい方は記事も良かったら見ていってください。

そんなサロントリートメントは軽視されているとはいえ、美容師的にいえば当然必要なものです。

とくにヘアカラーやパーマ、矯正など、これらは髪を美しくするものですが、一方では髪のダメージソースともなります。

この3つをしていない女性ははかなり少なくどれか一つはしています。しかしその中でもトリートメントをしている方は10%〜30%となっています。

つまりは、多くても全体の3割程度の方しかトリートメントをしていないということになります。

POINT

カラーやパーマ、矯正をする方の半分以上がダメージに気づいていない、またはまだ傷んでいないと考えている。 あとは料金との天秤にかけて優先度が違うということになります。

サロンケアの考え方
サロンケアの考え方

と、ここで一度ぼくのサロントリートメントの考え方について喋っていこうと思います。

やはり、価値観はそれぞれありますがとくにサロンケアでは変化が少ない分価値が下がりやすい傾向があります。

多くは「まだ傷んでいないからいい」や「もう少しダメージが気になってから」というような考え方でトリートメントをするかしないを判断しています。

しかし、その考え方ではトリートメントの魅力を最大限活かすことはできません。

髪は死滅細胞といって、一度生えた今ある髪はカラーやパーマ、その他のダメージソースによって損傷したところを治す方法は存在していません。

「ではなぜ、トリートメントをするのか?」

というと、色んな要素がありますが大きな目的としては

髪を守る

ためにすると考えます。

そもそも、傷んでいない髪がキレイに見えるのかと言われるとそういうわけでもありません。

分かりやすく例えると、

ドライヤーをした方が髪にもツヤがでるしスタイリングをする上では必須。これは多くの方が一度は聞かれたことはありますが、同時にドライヤーをすると熱のダメージで髪が傷むとも言われます。

これはどちらがいいのか?

答えはシンプルです。

POINT

ドライヤーをかけてスタイリングをしつつ、ドライヤーの熱のダメージから髪を守ります。 一見、矛盾していたり、なんだそりゃって感じかもしれません。しかし、ドライヤーをかけなければ、ダメージにはならないかもしれませんが、パサパサにもなるし、くせ毛が自由に動いてしまったりもします。

逆にドライヤーをかけると、ダメージにはなりますがツヤがでたり、くせ毛にもまとまりがでるとうことになります。

何が言いたいかというと、キレイに見せる、オシャレに見せるためには、髪を傷むような行為をする必要があるということなんです。

そういう時にトリートメントはダメージとのバランスをとってくれる素晴らしいメニューになるというわけです。

とはいえ、その他にも髪を修復してくれたり、手触りを良くしてくれたり、様々な要素があったりしますが、見た目の変化が少ないトリートメントでは価値が下りやすい傾向にあります。

しかし実は、髪を修復するよりも髪を守るため役割としてトリートメントがあるんです。

「トリートメントは必要?」ってよく聞かれますが、髪を色んなダメージから守るためには、かなり必要なメニューだということになります。

あとがき
あとがき

トリートメントの必要性についてお話しました。

わたし達にとってサロンケアってかなり重要なポジションになっていて、髪のキレイをつくるためのファクターの一つなんです。

まとめ
  1. サロンケアは髪を守る役割がある
  2. そのほかにもたくさんの魅力がある
  3. トリートメントは髪にとって必要なもの

という感じになります。

トリートメントって髪を守るもの、だけど守るって必要?ってなるかもしれませんが、よく考えてみてください。

「他に何が髪を守ってくれますか?」

お肌は乾燥から守るために、化粧水や乳液などケアをしますよね?

髪も乾燥から守るために、インバストリートメントやアウトバスを使います。そしてお肌をキレイにするためにエステにするのと同様に、美容室でサロントリートメントをします。

これが必要でないか、必要だと感じるかは人それぞれだけど、ぼくは髪をキレイにするためには絶対に必要だと感じます。

これが答えです。

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また、ヘアカラー・パーマ・縮毛矯正など、相性の良いシャンプーを見つけるヒントにもなります。ダメージやヘアスタイルによってもおすすめのアイテムは変わります。

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注意点

記事の内容は、個人の感想であり効果効能または安全性を保証する、あるいは否定したりするものではありません。内容については、予告なく変更になる可能性があります。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

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  • 本文中の各意見や体験談は、個々の読者の個人的な感想に基づいています。これらの情報が、全ての人においてその商品やサービスの効果や安全性を証明するものではないことをご理解ください。個々の体験談は、あくまでその人の視点から見た結果であり、必ずしも他の人に同様の効果や結果を約束するものではありません。
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  • 本ブログで触れている「エイジングケア」について補足します。これは、年齢を重ねることによる肌の変化に対して、化粧品などを用いてケアを行うことを指します。これらの化粧品等は年齢に応じたケアを可能にする製品であり、それらが認められた範囲内の効果・効能に基づいています。ただし、個々の肌質や体調、そして使用方法などによって得られる結果は差があります。

最後に、我々が提供する情報の目的は、あくまで商品選びの一助となる情報を提供することです。賢明な消費者として、自身の判断と責任において最終決定を行っていただくことをお願い申し上げます。

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